「やりたいのに、動けない。」あなたがサボっているからじゃない。。体があなたを守ろうとしている「サイン」かもしれません。

「頑張らなきゃいけないのに、体が動かない」 「今日こそはと思ったのに、結局何もできなかった……」

そんな時、自分を責めていませんか? 実は、動けないのはあなたの根性がないからではありません。 あなたの脳が「今はエネルギーが足りないよ!休んで!」と、あなたを守るために一生懸命ブレーキをかけてくれているのです。

今回は、無理やりエンジンをかけるのではなく、体の内側から「動ける自分」に整えていく方法をお話しします。


1. 脳は、あなたを疲れさせたくないだけ

脳はとっても食いしん坊で、たくさんのエネルギーを使います。 だから、ちょっとでも疲れが溜まっていたり、ストレスがあったりすると、脳は「これ以上動いたら倒れちゃう!」と判断して、勝手に「省エネモード」に切り替えてしまいます。

「やる気が出ない」のは、脳があなたを守ろうとしてくれている、正常な反応なんです。


2. そのブレーキ、実は「お腹」にあります

「頭ではわかっているのに……」という時、実はブレーキをかけているのは頭(脳)ではなく、「内臓」かもしれません。

  • お腹が固まると、脳も固まる: 誰かのお世話で気を遣ったり、慣れない場所に行ったりすると、無意識にお腹(内臓)に力が入ります。
  • 神経が「非常事態」を知らせる: お腹が緊張すると、神経を通じて脳に「今はピンチだよ!」という信号がずっと送られます。すると脳は怖くなって、体をフリーズさせてしまうのです。

まさに体が「もう無理しないで」と叫んでいる状態なんですよね。


3. 無理に動かず、まずは「ゆるめる」ことから

一瞬でシャキッとする魔法はありませんが、一番の近道はあります。 それは、脳を休めることではなく、「お腹(内臓)の緊張を解いてあげること」です。

私のセッションでは、こんなことをしています。

  1. お腹を優しく緩める: ぎゅーっと固まった内臓を緩め、脳に「もう安心だよ、休んでいいよ」という信号を届けます。
  2. 神経の「詰まり」を掃除する: 疲れでドロドロになった神経の通り道をスッキリさせて、自然にエネルギーが湧いてくるのを待ちます。

結び:自分を責めるのをやめると、体は動き出す

「頑張れない自分」を責めると、脳はさらにストレスを感じて、もっと固まってしまいます。 でも、「あぁ、私の脳は私を守ろうとしてくれているんだね。ありがとう」と認めてあげると、不思議とブレーキは少しずつ緩んでいきます。

「動けない時は、体がメンテナンスを求めている時。」

無理に動くよりも、まずは内臓を温めて、ゆっくり呼吸をすることから始めてみませんか? あなたの体が「もう大丈夫」と思えた時、やる気は自然と戻ってきますよ。

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